川口則弘著『文芸記者がいた!』(本の雑誌社)を読む。

この本は、普段は注目されない「文芸記者」について書かれている。
この点がとてもユニークだ。
明治から平成までの文芸記者が23人、それに加えて現代の文芸記者たちも紹介されている。
紙の新聞や雑誌は厳しい状況だが、ぜひ、各紙・各誌の文芸欄、文芸記者にはがんばってほしいと思う。
巻末の「文芸記者年表」は貴重な資料だ。
川口則弘著『文芸記者がいた!』(本の雑誌社)を読む。
この本は、普段は注目されない「文芸記者」について書かれている。
この点がとてもユニークだ。
明治から平成までの文芸記者が23人、それに加えて現代の文芸記者たちも紹介されている。
紙の新聞や雑誌は厳しい状況だが、ぜひ、各紙・各誌の文芸欄、文芸記者にはがんばってほしいと思う。
巻末の「文芸記者年表」は貴重な資料だ。