昨日の楽天戦で、埼玉西武ライオンズの中村剛也選手(38)が通算450号本塁打を達成した。
これはプロ野球史上14人目だそうである。
しかも、この450号は通算1000得点でもあって、本当にすごいと思う。
中村選手は、やはり「持ってる」選手だ。
仕事を終えて、帰宅してからネットでその瞬間を確認した。
1ボール2ストライクからの4球目をレフトスタンド中段に叩き込んだ。
450号も、中村選手らしい高々と放物線を描くきれいなホームランだった。
相手バッテリーは元ライオンズの岸投手と炭谷捕手というのもなかなかおもしろい。
2つの記録を同時に達成したということで、中村選手は用意されていたお祝いの2つのボードを順番に掲げたが、こんなシーンはとても珍しいと思う。
中村選手、本当におめでとうございます!
次は目標の500号です。
また、一本一本積み上げていって下さい。応援しています。