厳しい残暑が続いています。
ただ、朝晩は少しだけ涼しくなり、空も秋らしくなってきました。
このまま、早く本格的な秋になって欲しいものです。
今年は父の初盆だったので、お盆中はとても大変でした。
心身ともに疲弊しました。
そんなお盆が終わった17日の午後、帰省中の長男(社会人)と大洗サンビーチ海水浴場へ行ってきました。
約3年前の秋、高校生だった次男と大洗へ行って以来の海でした。
今回は長男の運転で、高速を使っていきました。
高速を使うと1時間ほどで行けるのですね。
海が近づくとテンションが上がります。
大洗サンビーチ海水浴場にはビーチバレーのコートがありました。
海は開放感があっていいですね。
栃木県出身の哲学者で作家の千葉雅也さんが、ずい分前に下野新聞紙上で、「栃木県民にとって、海といえば大洗」というようなことを書いていました。
これ、本当にそうだと思います。
海水浴シーズンに海に来たのは40年ぶり(?)だったので、久しぶりに「海の家」を見ました。
昔に比べて小さくなったような気がしましたが、どうなのでしょうか?
急に天気が悪くなったので、早めに引きあげてきました。
滞在時間は数十分?
帰りに近くの魚市場に寄り、エビとホタテを買ってきました。
大洗駅にも寄りました。
「海の近くの駅」という感じでした。
ポストも青です。
数時間の旅でしたが、リフレッシュできました。
最後に、20年前くらいに作った拙句を紹介して今回のブログを終わります。
砂の塔波が崩して夏果てる