第141回 『俺たちの箱根駅伝 下巻』読了

池井戸潤さんの『俺たちの箱根駅伝 下巻』(文藝春秋)読了。

上巻373ページ、下巻331ページ、合計704ページの大著。
最初から最後まで、わくわくどきどきの小説だった。
そして、池井戸作品らしい感動的な終わり方。

この作品は、そう遠くない日に映画かテレビドラマになると思う。
その時は必ず視聴したい。

今度の箱根駅伝では、関東学生連合にも注目したいと思う。

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