第143回 読んでいる本、年末年始に読む本

2024年もあと10日。
26日からは中学3年生の冬期講習会が始まり忙しくなる。

そのような中でも、いや、そのような時だからこそ、読書は通常運転でゆきたいと思う。

現在読んでいる本、そして年末年始に読もうと思っている本が以下の8冊。

島田雅彦著『大転生時代』(文藝春秋)

童門冬二著『歴史に学ぶ「人たらし」の極意』(青春出版)

黒田杏子著『第一句集 木の椅子』(コールサック社)

久江雅彦・内田恭司編『小選挙区制は日本をどう変えたか』(岩波書店)

田中優子著『蔦屋重三郎 江戸を編集した男』(文春新書)

ペン編集部『蔦屋重三郎とその時代。』(CCCメディアハウス)

嵐山光三郎著『芭蕉の誘惑』(JTB)

小池光著『新選 小池光歌集』(現代短歌文庫)

小池光先生は、私の短歌の師匠である。

というわけで、年末年始は以上8冊を時間を見つけて読んでゆきたい。

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