6月3日に、長嶋茂雄さんがお亡くなりになられた。
89歳、日本の戦後を代表するスーパースターだった。
6日の東京新聞は、20ページ中6ページで長嶋さんの訃報や偉業を伝えていた。
1面でも大きく扱い、コラム「洗筆」や社説でも取り上げていた。
長嶋さんは、「記録よりも記憶に残る選手」と言われていたが、残念ながら私は監督としての長嶋さんしか知らない。
それでも、長嶋さん関連の本はたくさん読んだので、そのすごさは感じていた。
写真はその一部。

監督としても華がある方で、選手よりも長嶋さんの方が目立っていた。
長年にわたり日本を明るくされた方である。
「ミスタープロ野球」の長嶋さんのご冥福をお祈りいたします。