2024年に公開された映画「九十歳。何がめでたい」を観る。
作家の佐藤愛子さんを、当時九十歳だった草笛光子さんが好演。
とても楽しい映画だった。

その後、この映画の原作のエッセイ集『九十歳。何がめでたい』(小学館)を読む。
出版された2016年頃、書店で平積みになっていたことを思い出した。
原作を読むと、映画は予想以上に原作に忠実に作られていることがわかる。
佐藤愛子さんは、小説だけでなくエッセイも評価が高いそうだ。
私は、以前に対談集を1冊読んだだけだった。
これから佐藤さんの小説や他のエッセイも読んでみたいと思う。
佐藤愛子さんは、現在、なんと101歳。
草笛光子さんは91歳。
本当に「すごい!」と思う。
お二方のますますのご活躍をお祈り申し上げます。
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