第204回 卒業生による特別授業を行いました

10月9日、中学3年生を対象に、社会(公民)の特別授業「憲法って何だろう?」を行いました。

公民では重要な単元として、憲法を学習します。

講師は当塾の卒業生(第22期生、次男)でした。
現在、大学4年生(法学部生)で、来春から法科大学院に進学します。

「憲法とは何か?」「憲法と法律の違い」「国民主権とは?」「日本国憲法と大日本帝国憲法の違い」などの説明に、塾生たちは目を輝かせて授業に参加していました。

質問の時間では、授業内容以外の質問も受けつけました。
「高校や大学はどうやって選んだのか?」「やる気が出ないときはどうしたらよいか?」「帰宅後はどうやって過ごしたか?」「高校生活は何が楽しかったか?」など、塾生たちは活発に質問していました。

講師が当塾の先輩ということもあり、塾生たちは親しみを持って授業を受けていました。

ぜひ、来年も特別授業を開講したいです。

塾生たちによる特別授業の感想は、後日このブログ内で発表したいと思います。

コメントを残す

コメントは管理者に送信され、基本的に公開はされません。
なお、メールアドレスを入力いただいた方には、コメントへの返信をメールでお送りする場合があります。
※特に返信が必要な場合はお問い合わせフォームをご利用ください。