第206回 特別授業の感想

10月9日に、中学3年生を対象に、社会(公民)の特別授業「憲法って何だろう?」を行いました。
講師は当塾の卒業生でした。

特別授業を受けた塾生の感想をご紹介します。
(10月20日までに提出してくれた塾生の感想です。)

◆日本国憲法は国民を守るためのものであって、「憲法を変える必要はないのでは?」と思った。国民一人一人の権利はあるのが当たり前で、日本国憲法は国民を守るためにあるということが改めて分かった。授業の最初で「国は何のためにあるのか?」と問いかけられたが、そんなことは今まで一度も考えたことがなかったのでおもしろいと思った。講師に「国は誰もが幸せになるために存在する」と言われてすごく納得した。(授業以外の)私たちの質問と(講師の)回答を通して、これからさらに「勉強を頑張ろう!」と思えた。(Yさん)

◆とてもわかりやすくて充実した授業でした。憲法について深い学びができました。尚朋スクールの先輩の話を聞けて、「私も頑張ろう」と思いました。(Sさん)

◆今回の授業を受けて、公民に興味を持つことができました。これまでは日本の政治にあまり興味がなく、公民は苦手だと思い込んでいました。しかし授業を受けて、国の存在する理由や政治の仕組みなどを学び、公民に対するイメージが変わりました。貴重な機会をいただくことができて、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。(Hさん)

コメントを残す

コメントは管理者に送信され、基本的に公開はされません。
なお、メールアドレスを入力いただいた方には、コメントへの返信をメールでお送りする場合があります。
※特に返信が必要な場合はお問い合わせフォームをご利用ください。