◆以下は、「保護者通信」第274号(2025年10月2日発行)に掲載したものです。
先日、当塾の卒業生(第20期生、24歳)が塾に顔を出してくれました。公務員として国勢調査の資料を自宅に届けてくれ、対応した妻が「塾長は職場にいる」と話すと、わざわざ塾まで挨拶にきてくれたのです。
彼と最後に会ったのは、中3の合格祝賀会の時でした。ずいぶんと雰囲気が変わっていて、最初は誰かわかりませんでした。
高校時代のこと、大学受験や大学時代のこと、現在の仕事のことなど、1時間半ほど話し込みました。教室を見て、とても懐かしそうにしていました。仕事は大変そうでしたが、前向きにがんばっているようですばらしいと思いました。
時々、さまざまな場所で活躍している卒業生たちと再会します。大人になった卒業生たちと話すと、たくさんの元気がもらえます。自分も「さらにがんばろう」と思った一日でした。
