2024年もあと10日。
26日からは中学3年生の冬期講習会が始まり忙しくなる。
そのような中でも、いや、そのような時だからこそ、読書は通常運転でゆきたいと思う。
現在読んでいる本、そして年末年始に読もうと思っている本が以下の8冊。
島田雅彦著『大転生時代』(文藝春秋)
童門冬二著『歴史に学ぶ「人たらし」の極意』(青春出版)
黒田杏子著『第一句集 木の椅子』(コールサック社)
久江雅彦・内田恭司編『小選挙区制は日本をどう変えたか』(岩波書店)
田中優子著『蔦屋重三郎 江戸を編集した男』(文春新書)
ペン編集部『蔦屋重三郎とその時代。』(CCCメディアハウス)
嵐山光三郎著『芭蕉の誘惑』(JTB)
小池光著『新選 小池光歌集』(現代短歌文庫)
小池光先生は、私の短歌の師匠である。
というわけで、年末年始は以上8冊を時間を見つけて読んでゆきたい。