第109回 「ブログ100回記念クイズ」当選者発表!

「ブログ100回記念クイズ」にご応募いただきまして、本当にありがとうございました。
クイズの答えと当選者は以下の通りです。

◎クイズの答え 「100」

◎当選者(敬称略)
・不思議の国のアリス
・久保寺琢己
・榎本秀信
・巨人ファン
・佐藤博文
・EXIT
・ひゅ!

当選者の皆様には図書カード(500円分)をお送りします。

◎ブログの感想

・『成瀬は天下を取りにいく』という本を紹介している記事を読みました。私も先生に紹介されて買って読みました。自信をくれる本でした。本の紹介とかは私にとってうれしい情報です。(不思議の国のアリス)

  • いつも拝見させてもらっていますが、勉強になるお話ばかりです。これからもおもしろい記事を書いてください。(久保寺琢己)
  • ブログ「塾長の気まぐれ日記」、いつも楽しく読ませていただいてます。(榎本秀信)
  • 野球のことがのっていておもしろいです。(巨人ファン)
  • 西武ライオンズの情報、面白かったです。勝率上がるといいですね。
  • 塾内の様子が分かる写真が掲載されていて、楽しく拝見しました。(佐藤博文)
  • 私も気まぐれに塾長のブログを拝見しています。自分にも身近な事、興味があり気になった事、読んでいて面白いです。(EXIT)
  • 社会で起こっている問題と絡めた投稿も多く、勉強になっています。(ひゅ!)

ご意見・ご感想をいただきまして、ありがとうございました。
今後も「ゆる~く」書いていきたいと思います。
今後とも、よろしくお願い致します!

合格体験記・保護者様の感想

5月24日に、塾通信「Step By Step」の合格特集号が完成しました。
この中から、塾生を代表して書いてもらった合格体験記(3名)と塾生の感想(1名)、
保護者様の感想(1名)をご紹介します。

~合格体験記~  ※入塾順

自習室を利用しよう

真岡女子高合格 Aさん  
私は中学1年生の4月に尚朋スクールに入塾し、3年間通いました。
正直なかなかやる気が出ず、家ではあまり勉強しませんでした。塾の宿題もやらないこ
とが多く、反省しています。
 私たちの学年はのんびりしている学年で、一部の人を除いて、私同様あまり勉強していなかったと思います。そのため、塾長から、「この学年は受験生としての自覚が足りない! もっとしっかりやろう! 高校合格がゴールではないよ。入学してからが重要なんだ。とくに進学校に行く人は勉強する習慣が身についていなければついていけなくなるぞ!」と数え切れないほど発破をかけられました。
 塾長に尻を叩かれることで、のんびり屋の私も「さすがにこのままではまずい」と思いました。中3の秋頃です。そして、学習習慣をつけるために、授業のない日も塾の自習室に通うことにしました。私の他にも数名来ていて、私同様、毎日通っていた人もいました。
 自習室では、先生に個別に指導してもらえます。私は数学が大の苦手だったのですが、真砂子先生は丁寧に指導して下さいました。おかげで、できる問題がかなり増えました。入試直前には、自分の成績の伸びを実感しました。
やる気が出ない人、家では勉強できない人は、是非、自習室を利用して下さい。
 私は尚朋スクールでたくさんの思い出を作ることができました。私の学年は七井中生は私一人で、他はみんな益子中生でした。そんな環境がとても気に入っていました。
 塾長も真砂子先生も、授業は楽しく、ていねいで分かりやすい指導をして下さいました。3年間、本当にありがとうございました。

尚朋スクールに感謝

茂木高合格 Bさん
私は、尚朋スクールに入塾する前は勉強が苦手で、なかなかやる気も出ず、テストの点数や順位はひどいものでした。そこで、「このままではいけない」と思って尚朋スクールに入りました。
 塾というものに通うことがはじめてだったので、最初は不安で緊張していました。時間とともに仲間が増え、みんなと楽しく勉強することができました。そのおかげで、3年間で学年順位が40番も上がりました。本当に嬉しかったです。
 定期テスト前、自分一人ではやる気が出ず、毎回塾の自習室に通い始めました。自習室では、他の人たちも集中して勉強していて、「私もやらなければ」と思い、集中できました。また、わからない問題があった時、先生に質問すると、先生は一人ひとりに丁寧に理解するまで教えてくれました。本当にありがとうございます。
 尚朋スクールでは、毎回宿題が出ます。私は、入塾したばかりの頃はちゃんとやっていましたが、途中からやらないことが多くなってしまいました。それでも、学力は伸びていましたが、3年生になって、もっとちゃんとやっていればよかったと後悔しました。後悔しても仕方がないと思い、途中から宿題も頑張りました。怠けてしまった分を取り戻そうと、塾の自習室や町の図書室に通って頑張りました。そのおかげで、志望校に合格することができました。
 私が志望校に合格できたのは尚朋スクールのおかげです。私一人ではここまでたどり着けませんでした。本当に感謝しています。この感謝を忘れずに、これからの人生も日々努力していきたいです。

高校受験での体験

茂木高合格 Cさん
私は中学2年生の12月頃から尚朋スクールに通い始めました。尚朋スクールには私の兄も通っていたので、入塾前から興味がありました。私は正直、成績が良いというわけではありませんでした。テスト前にどんな勉強すればいいのかわからず、できない問題はそのままにしていました。しかし尚朋スクールに入ってからは計画性が身につき、正しい勉強法で勉強に取り組むことができました。
 尚朋スクールには先生が2人いて、通塾日が文系教科の日と理系教科の日に分かれていました。私は特に数学に苦手意識を持っていて、良い点をとることができませんでした。
答案が返ってくる度に、自分の点数を見て落ち込むということを繰り返していました。そんな時、尚朋スクールの先生たちはいつも励ましの言葉をかけてくれ、やる気を与えてくれました。質問に対しては、面倒くさがらず、私が理解できるまで丁寧に教えてくれました。おかげで、苦手な数学も基本問題はすらすら解けるようになりました。できなかった問題ができるようになると、問題を解くのが楽しくなりました。
 3年生になり、受験生としての自覚が出てきました。夏休み中には夏期講習会があり、毎日塾に通いました。仲間たちの頑張る姿に刺激を受けて、私も頑張ろうと思いました。夏期講習会では、入試の過去問を解いたり、小テストをしたりする日もありました。夏期講習会を通して、学習したことが身につき、力がついていることを実感できてうれしかったです。
 尚朋スクールの英語の授業では、3年生になって毎回英単語テストがありました。そのおかげで、英単語をたくさん覚えることができ、また英作文も書けるようになりました。
 私は復習に力を入れました。授業で学習したことを繰り返し勉強したことで、実力テストや定期テストの点数が上がり、先生方にほめられることが多くなりました。
 中3もいよいよ後半に入り、冬休みには冬期講習会が始まりました。冬期講習会では、入試本番で出そうな問題の演習や総まとめなどの対策が行われました。そのおかげで、かなり力がついたと思います。
 私は一般選抜で県立高を受けることに決めました。今年の茂木高校は定員割れしていたので、安心した気持ちもありました。それでも気を抜かずに、一生懸命に勉強し、直前期は生活の多くの時間を勉強に費やしました。
 県立高校の入試本番は、1月の私立高入試ほど緊張しませんでした。これまでしっかりと勉強してきたので、落ち着いて受けることができました。実力テストや模試と比べて、いつも以上の手応えを感じていました。
 合格発表日、自分の受験番号を見つけた時、これまであった緊張感が一気になくなり、うれしさで胸がいっぱいになりました。
 私は第一志望校である茂木高校に合格することができました。このようなすばらしい結果を出せたのは、受験期を支えてくれた家族、学校の先生方、そして尚朋スクールの先生のおかげです。受験を終えた今、感謝の気持ちでいっぱいです。尚朋スクールの仲間たちと、受験生としての一年間を乗り越えることができて本当に良かったです。高校生になっても怠けずに勉学に励みたいです。

~塾生の感想~

益子芳星高合格 Dさん
 約2年間お世話になりました。勉強に対して苦手意識が強かったのですが、分からない箇所をすぐに質問することができたので、勉強が楽しいと思えるようになりました。勉強のコツを教えていただいたおかげで、自分に合った勉強方法を身につけることができました。
 また、塾長の授業では、新聞を紹介してくれる機会があったため、ふだん触れることのない世の中の動きを知ることができ、そこから自分たち若者が何をすべきかを学ぶことができました。世の中のことに対して興味が湧き、ニュースを見るようになりました。
勉強をすることで物事を色々な角度からみることができ、自分の意見を持てるようになることを知りました。本当にありがとうございました。
 高校卒業後は、姉たちと同じ専門学校へ進学することを考えています。良い報告ができるように日々努力していきたいと思います。

~保護者様の声~

学び

N保護者様
 わが子が受験生となった1年間は、本人にとっても母親にとってもテストに対する意識がこれまでとは全く違いました。模擬試験の結果を見るたびに、「志望校合格に近づけるように」と、親としての声かけもピリッと厳しすぎてしまう事もありました。「何とかなる」という気持ちの本人と、私自身の高校受験の経験などが重なって混乱してしまい、塾の先生に相談にのって頂いたこともありました。
 自分の将来の夢を目標としながら、目の前の受験勉強を頑張ることの難しさ、本人は受験を通してこの難しさを身にしみて感じたことと思います。そんな中、塾へ行くと、先生方は優しく接してくれ、いつも励ましてくださいました。
 尚朋スクールはご夫婦で経営されていて、すごく温かい塾だと感じました。わからないことを何回質問しても嫌な顔をせず、気持ちよく対応して下さいました。また、本人に合った学習方法をさぐって下さり、細かい気遣いを感じました。「今日はこんな勉強もしたんだよ」、帰り道の車内でそんな会話をすることができて嬉しかったです。
 自習室を利用して帰る時、玄関先で先生から「頑張って!」と励ましの言葉をかけていただき、本人にとって大きな力になったようです。
 尚朋スクールでは、勉強だけでなく、親としての対応などについても熱心に教えてくださいました。長い間大変お世話になりました。たくさんの方にこの塾を知って頂きたいと思います。

第108回 永井紗耶子著『木挽町のあだ討ち』

永井紗耶子著『木挽町のあだ討ち』(新潮社)を読む。

永井さんの本(作品)を読むのはこれで3冊目。

第169回(2023年度)直木賞と第35回山本周五郎賞のダブル受賞作品。

時は江戸時代、舞台は江戸。
睦月(旧暦1月)、晦日(みそか)の雪の降る戌の刻(午後7時~9時頃)に、芝居小屋がある木挽町の裏通りで「仇討ち」があった。
菊之助という若い武士が、父親を殺した下男・作兵衛を斬り、無事仇討ちを成し遂げたのだ。
その2年後、菊之助の縁者である若い侍が木挽町を訪れ、菊之助と深い関係のあった芝居小屋で働く人々(5人)にその「仇討ち」について聞いて回る。

「仇討ち」の真相は、とても意外なものだった。
小説のタイトルは「仇討ち」ではなく「あだ討ち」である。

5人それぞれの語り口は落語を聞いているようで心地よい。
また、一人ひとりのこれまでの人生も明かされ、それらもとても興味深かった。
菊之助と彼らとの心温まる交流も美しい。

永井さんに「やられた!」という感想である。
☆5つ(5個中)の作品だ。
時代小説を読んだことがない人にもオススメの作品である。

少し時間を置いて、もう一度読み返してみたい。

第107回 「西武対巨人」

◆今回はいつもと違って「です・ます調」、写真多め、いわゆる「よくあるブログ」にしました。

6月2日(日)、小雨降る中、交流戦観戦のためにベルーナドーム(埼玉県所沢市)へ行ってきました。
対戦相手はセ・リーグのジャイアンツ(巨人)です。

埼玉西武ライオンズは、前日の土曜日、ジャイアンツにサヨナラ勝ちしました。
さて、この日はどうなるか?

この日のスターティングメンバー。
昨日、代打出場で大活躍した元山飛優選手の名前がありました。

座席は一塁側の内野席。
ベルーナドームは、ライオンズは三塁側です。

普通は一塁側のこの席でもライオンズファンが多いのですが、この日はジャイアンツファンが多かったです。

ジャイアンツの先発は菅野投手。
監督が原監督から阿部監督に変わって、「スガコバコンビ」(菅野投手と小林捕手)復活。
菅野投手は復活したそうですね。
さすが捕手出身の阿部監督です。バッテリーのことが分かっています。

塾生にはジャイアンツファンが多いので岡本選手の写真も載せておきます。

私のお気に入りのベテラン選手、炭谷銀仁朗捕手と中村剛也選手。

チケットは完売でした。

8回裏まで見て、席を立ちました。
結局、1-7で完敗。

西武球場前駅のホーム。
5月26日に休養した松井稼頭央監督が。
急なことで、取り外すことができなかったのでしょう。
気持ちは複雑です。

西武球場前駅の1番線ホームから。
写真はレオライナー。
写真の左にはファームの球場があるのですが、人が写ってしまうのでブログには載せませんでした。

益子町在住のプロ野球ファンは「東京ドームへは行ったことがある」という人は多いです。
是非、ライオンズのベルーナドームへも行ってみて下さい。

西武球場前駅の改札を出れば、もうベルーナドームです。
夏は蒸し暑く(熱中症に注意!)、春先とシーズン終盤は寒い、雨が吹き込む自然豊かなドーム球場です。
トトロの森も近くにあります。行ったことはないですが。

交通はとても不便なのですが、道中も楽しめます。
観戦にオススメの時期は、桜が満開の時期からゴールデン・ウィーク前後です。
ドームの隙間から見える風景が美しいです。

第106回 尾崎俊介著『アメリカは自己啓発本でできている』

最近話題になっている本、尾崎俊介著『アメリカは自己啓発本でできている』(平凡社)を手にとってみる。

尾崎俊介さんの専門はアメリカ文学・アメリカ文化。
そんな著者がアメリカの自己啓発本の研究を始め、まとめたのがこの本だ。

「自己啓発本」はアメリカと日本でくらいしか読まれていないようだ。
この本では、アメリカでの自己啓発本の歴史、有名な本などが紹介されている。
著者は「自己啓発本」の魅力を熱く語っている。

著者は、兼好法師の『徒然草』、内村鑑三の『代表的日本人』、赤瀬川原平著『老人力』、野村克也著『野村ノート』、落合博満著『采配』なども自己啓発本と考えているようだ。
この点は疑問に思った。
これらの本も「自己啓発本」と考えるなら、確かに自己啓発本もおもしろい。

私は「自己啓発本」を10冊読むよりも、名著と言われる文学を1冊読んだほうが、長い目でみれば得られるものは多いと感じている。
ただし、文学には即効性はないのだが。

「所詮、自己啓発本はカンフル剤でしかない」というのが私の意見だ。
こんなことをいうと、自己啓発本が大好きな人には怒られてしまうかもしれない。

年表「アメリカ・日本の自己啓発本」と「参考/引用文献」一覧は資料として有用である。

第105回 松井監督休養について

昨日、埼玉西武ライオンズの松井稼頭央監督の休養が発表された。
監督就任2年目、シーズン途中での実質「解任」である。

FAによる戦力流出、新外国人選手の不調など、今年のライオンズはいろいろと問題があった。松井監督を擁護する声もあるが、私は今回の解任は当然だと思う。

松井監督は人柄がよく、優しい監督だったようだ。選手に対して自主性を重んじていた。
しかし、「厳しさ」が足りなかった。
勝てた試合を落とすことも多かった。
今シーズンのライオンズはチームに活気がなく、最悪の状態だった。

昭和の野球の名門校・PL学園出身の名選手は、監督には向かないのではないか?
最近、そんなことを考えている。

渡辺久信GMが監督代行に就いた。
明日からセ・パ交流戦が始まる。
気持ちを切り替えて、がんばって欲しいと思う。

写真は、5月18日(土)に小山運動公園野球場で行われた栃木ゴールデンブレーブス戦(ライオンズは三軍)。
この中から一軍で活躍するが何人いるか?
期待したい。

第104回 永井紗耶子著『旅立ち寿ぎ申し候』

永井紗耶子著『旅立ち寿ぎ申し候』(小学館)を読む。

永井作品を読むのは『きらん風月』につづいて2作品(2冊目)。

『旅立ち寿ぎ申し候』は永井さんの初期作品で、現在は『福を届けよ ~日本橋紙問屋商い心得』と改題され、小学館文庫で出ている。

主人公は幕末の若き商人・勘七。
桜田門外の変(1960)をはじめとした幕末の動乱の中、勘七は悩みながらも懸命に生きる。そして、立派な若き商人として成長する。

友の死、友情、恋、そして仕事と、内容は現代に通じる。

実在の人物である勝海舟が登場し、勘七と交流する場面も良かった。

以下、印象に残った文。

商いは、苦しむためにやるものじゃないよ。それを暮らしの糧として、日々を楽しむためのものだ。

紀之介さんは、人を不幸にしません。人を幸せにして、己も幸せになれる。そういう人を見ていると、私はとても安らぐんです

今、ここに至るまで私が商人として残っているのは、運と縁の賜物としか申せません

そして、近江商人の有名な経営哲学、「売り手よし、買い手よし、世間よし」

自営業の私としては共感する文が多かった。

すっかり永井紗耶子のファンになってしまった。

今は、第169回(2023年度)の直木賞受賞作、『木挽町のあだ討ち』(新潮社)を読んでいるが、これが非常におもしろいのである。

第103回 「みうらじゅんFES マイブームの全貌展」

ゴールデンウィーク中、しもだて美術館で開催中の「みうらじゅんFES マイブームの全貌展」へ行ってきた。

みうらさんはイラストレーターだが、その仕事は一分野にとどまらない。
氏のオタクぶりは幼少期から始まる。

今回の企画展は、「スマホでの撮影OK」という太っ腹ぶり。
そんなわけでたくさん撮影してきた。

入館すると遺影でのお出迎えで、最初から笑ってしまった。

子供時代からおそろしいほどの収集癖、さまざまな分野のスクラップ、自作のマンガやエッセイ集など、変人・変態ぶりに感動してしまった。

約2時間、みうらじゅんさんの全貌を堪能してきた。

これだけの収集物(もちろん、今回展示されたものは氏の収集物の一部)を保管しておくためには相当のスペースが必要だし、お金もかかっているのだろう。
そう考えたら、ますます感動した。

みうらさんのますますのご活躍をお祈り致します!

第102回 階段に手すりをつけました!

昨日、階段に手すりをつけました。

既製品ではありません。
大工さんがアイディアを出して下さり、天然無垢材(ひのき)の世界で一つしかないオリジナル手すりです。
握ったときに優しい感じがして心地よく、また壁(天然無垢材)とも合っていて、とても素敵な手すりです。

塾生からも評判が良かったです。
最初に手すりを握った塾生は「なんかすごい!」と感動していました。

素晴らしい手すりを作って下さった大工さん、本当にありがとうございました!

階段に手すりをつけました

昨日、階段に手すりをつけました。

既製品ではありません。
大工さんがアイディアを出して下さり、天然無垢材(ひのき)の世界で一つしかないオリジナル手すりです。
握ったときに優しい感じがして心地よく、また壁(天然無垢材)とも合っていて、とても素敵な手すりです。

塾生からも評判が良かったです。
最初に手すりを握った塾生は「なんかすごい!」と感動していました。

素晴らしい手すりを作って下さった大工さん、本当にありがとうございました!